反対の反対は賛成なのだ

BENTENの中心3人saihate&Koutarou&Shujiはよく携帯グループメールで情報交換ブレストをしている。

ある日、Koutarouからこんなメールが届いた。
『加計呂麻(カケロマ)島に材木チップ工場を建設する計画があって、工場が出来たら島の半分の自然が無くなる。反対運動に参加することにしたけど、何かいい案はないか?』

Shujiの返答はこうだった
『島に上陸し、チェーンソーとかを持って大規模な森林伐採運動をする』

これは、なかなかの明答だ。
世間が「加計呂麻の自然は大事だ」と思うなら、これによって反対の反対運動が起きる。
大規模にやればやるほど認知が拡がり、 大多数の意見によって正当な納まりをみせる。

saihateの答えは、こうだ。
『島の森に火をつけて、全焼させる』

森ってさ、山火事になると飽和したサイクルが一度クリアになって、さらに活発な自然に再生するんだって。
「50年後の自然」を視野に入れるなら、それもアリかと。

結局、何でもいいよね。
やりかたも正解も決まっていない。

自分が「どこを大事にし、どこで括るか」ってだけのことでさ。
つまり「何をやりたいか」という部分が明確かどうかってだけの問題。

実際、Shujisaihateもわざわざそんな行動は起こさない。
加計呂麻島の森についての問題はさしあたって自分達の問題ではないし、知らないし興味も無いので考える余地も無い。

加計呂麻島や森を大事にする人と関わりがあった時に何かを思うなら、その中で選択するんだ。
またはチップ工場の人達と関わりがあった時、そこで考えるんだ。

以前、アースデイでフェアトレード推進団体の人に「『フェアトレード』というものをもっと皆に知ってもらうためにはどうしたらいいか?」という質問を受けたことがある。
「 大規模な『フェアトレード反対運動』をしたらいいんじゃないか?」と答え、皆さんにドン引きされたことがある。

[フェアトレード]を世間が認知して、何故反対するのかを考え、「むしろフェアトレードってイイんじゃね?」ってなればそれが正当な価値だ。

ピンチはチャンス、悪いは良い、、、「反意語は同じ意味」。

環境保護団体の本部建設予定地に咲いている「一輪の花」を守るために『建設反対運動』をしてもいい。

やりかたも正解も決まっていない。

肝心なのは『あなた個人が、どうしたいのか』ってだけ!

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