適当な 話

– 投稿者 : saihate -

1/30のライブからの流れで福井をみんなとユルりと流れ、富山でBENTENインタビュー今月仲間とやるカフェのオープンカードデザイン、蛙男商会のDVDメニューデザイン、、、、あと、何となくJALの株を1000株1000円で買ってみたり(笑)

ひとり作業場でアニメ[楽園2]制作に没頭するのも最高に楽しいけど、外で皆と遊び、さらに切羽詰まった仕事も、また最高。

日課の「勝手な自己解釈日記」を書くヒマもありゃしない(笑)

さて、3日前に放置したままの、この話。

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新米警官が,スピード違反の車を捕まえた。

「50キロオーバーですな。免許証を拝見します」

「そんなの持ってないよ。昔っからな」

「なんだって!無免許運転か・・・これはあんたの車なのかね?車検証を見せてもらおう」

「うんにゃ。盗んだ。車検証ならダッシュボードん中にあったな。さっき,拳銃をしまった時見た」

「拳銃だって!あんた,拳銃を持ってるのか?」

「ああ。車の持ち主の女を殺すのに使った」

「な・・・なんだと!」

「死体は,トランクに入れといたよ」

若い警官は真っ青になって,無線で応援を呼び寄せた。

30分後,駆けつけたベテランの警官に男は尋問されていた。

「まず,無免許運転だそうだが」

「免許証は,ここにちゃんとあります」

「・・・車を盗んで,拳銃がダッシュボードにあるそうだが」

「とんでもない!ダッシュボードの中は車検証しかないし,名義も私の免許証と同じでしょう?」

「うーむ。トランクに死体があると,聞いたんだが」

「そんなバカな!今トランクを開けますから見てください・・・ほら。カラッポじゃありませんか」

「おかしいなぁ。新米のやつは,君が無免許運転で,車の窃盗,拳銃がダッシュボードにあって,

死体がトランクにあると言っていたんだが・・・」

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引用はコチラから。

http://skyserver.blog61.fc2.com/blog-entry-96.html

要は、「スピード違反をチャラにした」、それだけの話だ。

この話が面白いのは、解釈が読んだ人の[世界観]次第というところ。

「賢い」と目から鱗の人もいるだろうし、「ナメてる」と気分を悪くする人もいるだろう。

「意味が解らない」とか「ここで話を止めるな」とか怒る人もいるしね。

こういう話もある

大阪と名古屋を結ぶ名阪自動車道という道がある。

この道はどう見たって高速道路なんだけど、実は一般道なのだ。

Sはその道を時速100kmで走って、覆面パトカーに止められた。

警官「君、何キロで走っていたと思う?」

S (笑顔で)「140Kmくらいですか?」

警官「いや、、、」

S「じゃ、120kmくらいですか?」

警官「いや、100kmだよ」

S「あ、なんだ、よかった~」

警官「、、、君、ここ、制限時速何キロだか知ってる?」

S「高速道路だから、100kmですよね?」

警官「いや、ここは一般道だから、制限速度60kmなんだよ」

S「へ~、そうなんだ! どう見ても高速道路ですよね~! びっくりした」

警官「まぁ、間違える人、多いんだよ。ちなみに君、高速道路でも制限速度80kmだからね」

S「へ~、そうなんだ~! 知らなかった。俺、交通ルール全然知らないんですよね~」

、、、そのあと、警官と「交通ルール」でひと盛り上がりして、

S「いろいろ教えてくれて、ありがとうございます~」

警官「ああ、次は気をつけるんだよ~!」

こういう話もある。

Sは東京駅で入場券¥260で入場し、新幹線に乗り仙台に向かった。

仙台の改札で、ポケットをまさぐりながら、

S「切符が無いんですけど・・・」

改札員「どこから乗りましたか?」

S「東京からっす。確か運賃、一万チョイでしたっけ? まいったな~」と言って、財布を出す

改札員「まぁ、今回は、特別いいですよ。次からはなくさないようにして下さいね」

S「うわ、なんていい人。ありがとうございます!」

・・・まぁ、Sは俺なんだけど(笑)

こういうこと、よくやる。

スピード違反の罰金なんて払いたくなかったし、仙台のばあちゃんの葬式に行きたかったけど手持ちが¥1000しか無かったから、そうした。

ネットで見付けた[話]は「混乱」を利用して「どうでもいい」に持っていくけど、俺の場合は「和み」を使う。

「使う」っていうのも違うな、、、それでいいとしか思えない。

[嘘]って何だろね?

覆面パトカーも、ある意味[嘘]だしな~。

こういう話もある。

20代中盤に、俺はメモリーテックという会社でDVDメニューデザインの仕事をしていた。

面接の時「デザイン会社で2年働いてたので、MAC(コンピューター)なら任せて下さい」と全くの嘘をついた。

仕事なんて日雇いしかした事無かったし、MACで[かな]を入力するやり方さえ解らなかった。

でも、やれる気しかなかったし、実際、やれた。

評価される仕事をし続けたので、一年後メモリーテックは俺に当時最高性能のMACと21インチのCRTモニタを支給してくれた。

三重県でカフェをやるためにメモリーテックを辞める最後の日、俺はそのMACとモニタをタクシーに積んで盗んだ。

当然ながら次の日メモリーテックから呼び出しをうけた。

普段は滅多に話せない立場の重役の東さんが「会社の備品を盗んで、貴様は俺をクビにする気か」と怒っている。

会社は重役になればなるほど「個人の気持ち」で話が出来るから、俺は「いける」と思った。

「あのMACを三重県に持っていけば、俺は離れていてもここの仕事が続けられます。絶対メモリーテックのためになります」

と俺は適当な事を言ったが、そうなる自信もあった。

それから一時間、東さんと腹を割って話し込み・・・

「じゃぁ、持っていけ!」と、東さんはMACを俺にくれた。

実際、[本当]に三重県でメモリーテックの代表作になるDVDをいくつも手掛けたし、今日も大忙しの「蛙男商会DVD」仕事もメモリーテックからの依頼だ。

東さんとの適当な約束のお陰で、三重だろうが、富山だろうが、どんな最果ての地にいようが、最先端の仕事が出来る様になった。

色々含めて、結果オーライ。

俺を知っている人はご存知と思うけど、俺、いつも適当な事ばかり言ってる。

だからよく「世間をナメてる」とか言われたりする。

ちょっと心外だ。

[世間]のことはよく解らないけど、本気で[適当]をやってる。

本気で相手と向き合わないと、丁度いい[適当]も閃けない。

みんなが気持ちよく目先のどうでもいい事を「どうでもいい」って想えるんだったら、[嘘]も悪くないと思う。

少なくとも「結果オーライ」にする自信がある時は、ね。

警官だって、本心は「罰金がとりたい」なんて思ってないと思うし。

俺が大事にしたい「本当」は、みんなが「自分に対して嘘が無い」状態かな?

「適当な嘘をついて、その場を切り抜けて、誰一人傷つけない、日曜日よりの使者」

「自分を曝け出す」ことによって、歌と笑いでみんなを「連れていって」くれる甲本ヒロトとダウンタウン松ちゃんのコラボレート作だ。

自殺しようとしたヒロトを、松ちゃんが笑いで「どうでもよく」させた。

そうしてうまれた曲。

1/30のBENTENライブでも俺は借り物のベースをチューニングもせずに適当に弾いていた。

ライブが終わった後、お客さんが

「いいライブだった。こんなに楽しそうにベースを弾く人は初めて見た」

と言ってくれた。

「だって、楽しかったもん」と答えた。

ライブの全貌はコチラから

http://www.benten.in/blog/?p=4070

2/1はBENTENとしてインタビューを受けた。

Koutarouと4時間も適当な話しをした。

インタビュアーは「わざわざ東京から来て、本当に良かった」と嬉しそうだった。

「ちょうどよい・ふさわしい」

[適当]とは、本来そういう意味の[言葉]だもんね。

↓インタビューの模様(というか、感じ)

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LIFE is BEAUTIFULL

みんなの「やりたい」・・・「遊び」の相乗効果で世界を楽しくしていこうという[会社]であり不定形の[表現者集団]であるBENTEN。

http://www.benten.in/


[資本主義崩壊]や[国創り]をキャッチコピーにした活動も2年になったが、いよいよその「意味」を感じてくれる人が増えてきた。

多くの人から「話」を求められる様になり、今日はインタビュー取材。

これは[会社]の[言葉]ではない。

BENTENの発起人、宮崎晃太郎とsaihate工藤真工の「人間」としての話は大盛り上がりで4時間途切れる事は無かった。



今まではなかなか伝わりづらかった内容を、今では「普通の話」として語る事が出来る。


時代が変わっていくのを、毎日感じる。


未来は、希望しかない。

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ライブの後、「福井にヤバいホルモン焼き屋があるから、行こう」とSlumのShujiが持ちかけてきた。

ベジタリアンが2人もいるので「みんなで蕎麦屋に行こう」と決まったが、先頭を案内するShujiの車が到着したのは、ホルモン屋の前だった・・・

結果、みんな大喜び。

そういう嘘なら、大歓迎だ。

福井県鯖江市にある白樺は、色々な意味で別格だ。

Kg単位で注文する肉は、今まで見た事の無い迫力。

見た事の無い部位まで紛れ込んで・・・それがまた旨い!

つけるタレがまた、旨過ぎる。


店構えはまるで映画のセット。

触れるもの全て黒々、ギトギト。


ひとことでいうなら「男」!

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One Response to “適当な 話”

  1. [...] – 投稿者 : saihate (saihate Blogより転載)- [...]

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