反意語は同じもの という話

[反意語]が双方同じ意味だという理解は、現代が[言葉]社会だからこそ大事なんじゃないかな?

行き違い、争い、しがらみ、悩みを解消する手助けになる。

「世界の[登り坂]と[下り坂]の数は、どっちが多いでしょう?」

もちろん、答えは「同じ」だよね。

数に違いがあるとすれば、発想に自分の立ち位置を加えた時だ。

「ピンチはチャンス」というけれど、

もちろんそれも、その人の立ち位置と発想の違いの話だ。
いつもと違う状況を受け止める時の、その人のスタンス。

[善 / 悪]も、[悪]から見たら、[善]は[悪]だ。

立ち位置と発想の違いだ。

[心 / 身体]は、一緒だ。

分離して考え反意語にまでしてしまうのは、それが同じだということを遠ざけたい人の表現だ。

ヨガをやっている人には当然、、、というより、ヨガはそれの証明か。

[デジタル / アナログ]も一緒だ

[上 / 下]や[高 / 低]は?

地球の裏側からみたら[上]は[下]、[高い]は[低い]だ。

もう屁理屈(笑)!

そう、[理屈]と[屁理屈]も同じ意味よね。

その理屈をこねるひとの、反対の理屈でしかないもん。

[大 / 小]は?

「アリより岩は大きく、山より岩は小さい」と、それもやっぱり立ち位置ありき。

数字の大小といえどもそうだ。

コンピューターのハードディスクの使用データ量が大きいという事は、空き容量は小さいということだ。

もっといえば、2.5インチで容量500Gのハードディスクと3.5インチで容量250Gのハードディスクはどちらが大きいか?

100Mのプログラムと、500Mのプログラムのソフトウェアはどちらが大きいか?

それを決めるのは、個人の価値観と発想でしかないよね。

[裏 / 表][苦 / 楽][損 / 得][マゾ / サド]・・・

全部、そう。

「陰極まって陽となる」っていうけど、つきつめたら全部一緒の領域に落ち着く。

反意語辞典なんてあるが、そう言う意味で、今の社会の価値観が見て取れて興味深い。

「現代日本の、[器]がこんな感じだ」という一覧表だ(笑)

http://hanntaigo.main.jp/

どれかについて極限まで討論すると面白い。

「同じじゃん!どっちでもいいや~」と、お互いの発想と価値観の違いに気付くところに行き着くと思う。

[甘い / 辛い]などの感覚ワード、[右翼 / 左翼]とかの傾向ワード、[陸路 / 空路]みたいな複合ワード・・・もう禅問答の領域に突入だね!

答えが出なかったら、反意語達に対して全部「○○とXXはどちらが多いでしょう?」という問いに変換してみればいい。

自分の価値観と、今居る位置と、向かう方向が定まらないと、答えは出ない。

[禅問答]が悟りを開くための遊びとして用いられるのは、そういうことだろね。

「自分を知る」というのがまず、悟りを開く手助けになるんだろう。

悟りとはある種、全肯定と全否定の同居・・・「完璧」という名の「どうでもいい」を知る事なのかもしれない。

[戦争]の反意語は[平和]ということになっている。

[平和]は、「争いが無い」「何事も無い」という感じの意味にとれる。

[戦争]の反対にしてはいささかヌルい表現だ。

人類はまだ[戦争]の反対を知らないのかもしれない。

個人的には、戦争の反意語は[祭り]かな~?

「お膳立ての中で半強制的に楽しまされる」

それも人によって、違うんだろう。

[言葉]は、その人の立ち位置と価値観、方向性のみで紡がれてく。

[言葉]というツールを用いてコミュニケーションをとるということは、自分の[器]を他者に理解させる行為だ。

コミュニケーションとは、いつだってそういう意味だけど。

それを意識したら、説教されようが、なにを言われようが、「あなたはそうなんですね」という理解にしかならない。

だから、[言葉]は大事なんだ。

俺達の生活はいつもは当たり前の日常が過ぎ、時々感動する特別な事が起きる。

なんでそうかといえば、それを[日常]とし、それ以外を[センセーショナル]としたからだ。

毎日を[センセーショナル]にすることも出来るし、[センセーショナル]な毎日をおくっている人は[日常]を欲する。

そんなもんだ。

「人生の登りと下り坂はどっちが多いでしょう?」

答えはあなたの価値観と、今居る位置と、向かう方向が定まらないと、出ない。

変態住居、三鷹 天命反転住宅から富山に引っ越したら、なんか日常が愛おしいんだよね。

反転したんだ(笑)

http://www.youtube.com/user/LiBsaihate

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